中身の見えるデザイン(透けて見えるとかでなく、中身がお客様に伝わる)
を心がけているのですが、納期もなく、はもしゅうまいのイメージ写真も
ありませんでしたので、主に駅の売店に並ぶという事で
あえて黒に金赤を用い、インパクトを出しました。
はもしゅうまいは、漢字が一般的でない為、ひらがなにしました。
漢字は金色の海の写真と合わせ、イメージ的に使用しました。

実際、駅の売店に積まれているのを見ますと、
同じ配色イメージ(黒地に金赤の文字)の、のぼりや、ポスターと相まって
効果的に仕上がったと思います。
積み上げられたとき、上面・側面・底面からも
はもしゅうまいが伝わるように心がけました。
側面の鱧のイメージの周りは金赤のぼかしを入れていますが
金赤のグラデーションから墨単色のグラデーションだと
間に白けた部分が出ますので、バックの黒は
リッチブラック(C60%、M 60%、Y 60%、K 100%)
を使用しました。
黒がより引き締まる効果も出ました。
元の絵は単色ですが、深みのあるモノトーンを表現する為、プロセス4色の掛け合わせを使用。
テクスチャーが欲しかったので、紙はマーメードを使用しました。




トムソン抜きの型は、城下町のイメージで差し込みの形を
石垣とお城のイメージで段々にしました。